九州なので無事でした

10日目ですね。
今回の地震で犠牲になられた方、被災された方にお悔みとお見舞いを申し上げます。
  
当時はケータイ、パソコン、テレビから離れていて。夕方にケータイいじった時に初めて知りました。
真っ先に気になったのは友人やキンキを通して知り合った東北・関東の方々の安否、そして光一さんと剛さんのこと。
ダンサーさんのブログでショックの出演者はみんな無事だと知ったり、信憑性あるのかわからないけれども剛さんのご家族と知り合いだかなんだかという人がいてその人曰く剛さんも無事だという・・・まぁ、数十時間後には公式からアナウンスがあったわけですが。
ショックでは、2幕始まる直前だったらしく。もしも上演中だったら、フライング中だったらと思うと、未だにゾッとします。(そして、東京は地震多いらしいのによく今まで無事だったなぁとも思いました)
 
この日は、夜遅くまでずっとハイクやついったーに張り付いていて、みんなの無事を確認してホッとする・・そんな風でした。
ついったーって、情報の拡散速度が恐ろしく速くて非常に使えるツールだなって思うと同時に、ガセや信憑性が低いものだってガンガン広まっていくので、例えば私みたいにPCから閲覧していてその情報の真偽を確かめられる余裕がある人間ならばいいけれど、本当に情報が必要な方たちは暗闇と恐怖の中でケータイの電池も無駄にできないしで、いい迷惑なわけで。ほとんどの人はカゼだと知って意図的にに回してるわけでもないのでねぇ。難しいですねぇ。ここ数日でいえば風評被害にも困ったものです。
 
私の住む九州で、いったい何ができるんだろう?いろいろ考えましたが、いろんなものに化けて被災された方の役に立つお金…募金しか思いつきません。九州電力からも送電してるらしいですけど送れる量に上限があるらしく、現在節電の必要はないって。
あと何ができるんだろうと考えると、仕事で過去の災害の記録、防災に関しての情報提供することかなぁ、と。急きょコーナーつくって関連本を展示しました。日本一地震のない県であろうと、防災意識は高く持ってなきゃいけないと思うんですよね。
 
  
キンキ関連で言えば。
やっぱり、ショック。数日の中止を経て、すべての公演を中止という発表もされました。
ショック観劇を楽しみにされていた方の気持ちもわかるけれど。光一さんの、この事態の中でもやるからには全力で、いつでも舞台に立てるよう準備を整えていた、・・・そんな想いもわかるけれど。
正直安心しました。余震も続く中でのあの舞台は本当に危険すぎる。「もしも」なんて考えたくない。
こんな時だからこそ歌や演劇などの芸能で元気もらいたい癒されたいから必要という意見もあるのでしょうが。わたしは反対。光一さんたちの安全が大事。ただでさえ危険をともなう舞台だから。(今年は観劇予定ではなかったのですが、もしも3月行く予定だったとしても…中止を望んだかな…。)
ジャニウェブに連名で載ったメッセージも励まされました。(でも、剛さんっぽい文章と名前の並びにうふふ。って思ったりw)
 
連日報道される地震関連のニュースはどれも胸を痛めるものばかり。
少しでも早い復興を願っています。
  
 
 

今日は久しぶりに兄弟が放送される予定。
全国のキンキファンに少しでも多くの笑顔が増えるといいな。