支離滅裂だけど、書いておきたくて。

ワクワクしながらテレビの前にいた。
冒頭の映像。
言葉を失った。
幕が下りた裏ではあんななんだ。
血糊をわけわけしてるなんて雑誌で言ってたから、もっと違う姿を想像してた。
精根尽き果てたような、立つのがやっとというような、こんなだと思わなかった。

 
よくわからないけど、泣きそうになった。
稽古の合間合間に、光一さんの笑顔を見ると凄く安心した。
テレビから聞こえるSHOCKの音楽に、また心を揺さぶられる。
7月に観にいった。
ワイヤーに吊るされているのもちゃんと見えてるけれど、たまに、本当に会場を舞っているように見えるコウイチ。
布フライングでは、フライングを終えて舞台に戻ってきたコウイチは、本当にフワリという音を足したいくらいに綺麗に着地したんだ。
ラダーを実際見ていて、上にいてコウイチを受け止めるダンサーさんは決して簡単にコウイチを掴んではいなかった。
それに命綱があるから安心、じゃないんだ・・・タイミングがずれるとケガするんだよね。
美しいシーンの裏側には、たくさんの人の力と危険と、そして光一さんの表現力があるんだ。
裏側見たぶん、何気無しに見ていたシーンも次は何気なく見れなくなりそうだ、って思った。
 
舞台に対する生半可じゃないまっすぐな想い。
なんて人なんだろう。
度々雑誌なんかで読んじゃいたけど、こうやって光一さんの言葉や映像で見ると、ズッシリとくる。

 
内さん。
短い短い稽古期間でダンスにセリフに演技に歌に殺陣に太鼓に・・・etc.。
凄いよ。頑張ったよ。 
 
 
 
寝ようと思った。
目を閉じると、さっきの映像がよみがえってきて、涙が溢れた。
何の涙なんだろう。
よくわからない。
 
 
あ、そうだ!
体重測定の表に、ちゃんと「キンキデビュー13周年」と書かれていたのが凄く凄く嬉しかった。
キンキキッズ堂本光一だもん。大事。
 
 
うん・・・・。
うまく言えないけど。
全く言葉が浮かばないけど。
光一さんが大好きで、尊敬していて、とても愛おしい。
そんなことを想った番組だった。 
 


今日、二度目を見た。

さすがに1日経てば、光一さんのスッピンにメロメロできる余裕はあった。
視線をゆらゆらさせたり、黒目ばかりの目、睫毛、口元に指持ってったり、フライングの時の腰の細さ。
ラヴィスとのハグ&ニャパーという笑顔。
殺陣の練習のときの、風のように爽やかな動き。
ほんとにレッドブル飲んでるんだーとか。
腕の傷を見せてくるのとか。
髪の毛のサラサラ具合や天使の輪とか。
穴の開いた帽子って、アレかなー?とか。
メロメロ。
 
ああ、あんな人が、あの人と一緒に居るとどうしてもっともっとポワンとしちゃうんだろう。
 
 

真面目に終わってもいいのに、やっぱりそれだけじゃ終われないのが私。
キンキの光一さんは、花よ蝶よと愛でたい感じだけど、舞台の光一さんは敬愛、かな。同じ人なのにね。 
男前でえらく美人。ほんとに光一さんにピッタリな言葉だよ。
 
あーー、いい番組だったー!!!