アサデス@ショックインタ

またもや九州ローカル番組「アサデス。」で光一さんの博多座公演についてのインタビューが放送されましたので、
書きおこしますー。
衣裳、インタビューの場所は、先日放送された「今日感テレビ」と同じかな。 
 
  

■スタジオ
こだまさん「あの堂本光一さん、来年博多座であの帝国劇場でしか今まで演じてなかったショックが、今回上演されこととなって、インタビューにいってまいりました」
 
 
■VTR  ※光=光一さん、リ=リポーター(こだまさん)


リ「エンドレスショック、主演の堂本光一さんにお話を伺いますよろしくおねがいします」
光「おねがいします」
リ「いやぁ、まずは『ありがとうございます』と、言わせていただきたいんですが」
光「とんでもないです×2」
リ「なぜ博多座という場所で地方公演をやろうとお決めになったんでしょうか?」
光「数年前からも話は何度もありましたし、九州の方々なかなか東京に出てくるのは若干遠いですよね。そういった方々、これまで行きたいけど行けなかったっていう方々に観てもらえるというのはすごく、僕らにとっても楽しみ」
 
ナレーション:堂本光一さんが座長をつとめるエンドレスショック。2000年に初演を迎え、今年3月までに799公演147万人を動員。これまでは、帝国劇場でしか観ることのできなかったこの舞台が、初の地方公演として来年一月に博多座にやってきます。
 
リ「会場の規模もつくりも変わってくるわけですから、演出のちょっとした違いといいますか、逆に博多座ならではのものというのが出てくると思うんですけれど」
光「もちろんそういった部分は出てくると思います。なるべく帝劇でやっていたものをそのままお見せしたいなという思いが強いんですけど。『しょうがなくこうした』ではなくて、『だったらこうしたらよくなる』っていう思いで、『しょうがなくこうした』というのだけは絶対にしたくないなと」
 
リ「フライングで言わせていただくと、2階部分にパッと着地される部分があるじゃないですか」
光「それは無理ですね」
リ「無理ですね(笑)博多座では」
光「博多座では無理なんですよ」
リ「じゃあ、それの変わる演出をということですか?」
光「なにかしら博多座として考えていかないといけないなと。またこれからの作業だと思うんですけれど」
 
リ「ここまで自分を追い込む必要があるんだろうかと思うほどの殺陣のシーンもそうですけどあの階段落ちるシーンもそうですけど」
光「ただの殺陣にしてしまうと絶対に面白くないんですね。ストーリーの流れがあって人物たちがどういう思いで今そこで殺陣をしているか、メインの2人がいますけどその2人が今どういう思いでそのシーンの殺陣の中にぶつけてるのか、毛穴から何からもう全部出さないと(笑)そっから出るもの全部出していかないとお客様に伝わんないんですよね」
リ「だから伝わるんですね」
光「う・・ん、そうですね。伝わってくれてるといいんですけど」
 
リ「公演中の自分の生活のリズムといいますか、美味しい食べ物の誘惑に負けたりとかして生活のリズムが変わったりとかそういう心配や不安はないですか?」
光「ステージが始まってしまうとホントに自分の生活リズムを崩さないように心がけているんですね。毎日自分たちはホントにステージ上で同じこと(演目)を繰り返すわけじゃないですか。時にはちょっとしたミスだとか起こりうることで、そういったときに何かその日1日違うことをしてたからこういうことになっちゃったのかなあという逃げ場を作りたくないんですよね。そういう風にしていると、そういう風に思わないじゃないですか。ちゃんとしっかりと自分と向き合うことができるので、人のせいにしないとかそういうせいにしないというためにも、リズムを決めちゃうんですよね」
 
光「今から、博多座で公演をするのが非常に楽しみです。今までとはまた一味違ったショックのエネルギーというものがそこに生まれるんじゃないかと、自分の中でも確信しておりますし、今までよりもさらに良くなったなあというものになるという自信というか、そういったものもありますので、多くの方に来ていただいてショックというものを生で感じていただきたいなと思っております」
 
  
■スタジオ
  

こだまさん「本当楽しみです。1/7が初日なんですけどね」
福岡さん「フライング、あるいは階段落ちというアクションばかり話題になったりするんですけどドラマの部分もしっかりしてるんです。植草さん、内さん、神田さんと共演しておりますけれどもね。楽しみですよ」
こだまさん「しかも799公演で終わって博多座の初日が800公演なんですよ。そして147万人動員しておりますので、博多座公演中に150万人を突破しそうだと。いろんな見どころ満載の博多座でのショックですね。詳しくは〜以下案内〜」