今日感テレビ

2013年11月27日放送「今日感テレビ」SHOCK&小喜利
 
 
 
 
ナレーション「今日のジャニーズピックアップはKinKiKids特集。歌手デビューから16年が経つ二人。今、それぞれが自分らしく輝いて
います。」(駒井「あっ、今日は硝子の少年なんだ(←BGMが)」)
 
 
■VTR
ナレ「まずは、今年主演舞台で偉業を成し遂げた堂本光一さん」
ナレ「2000年の初公演以来、13年連続チケットが即日完売の超人気舞台『SHOCK』。今年9月の大阪公演までで公演回数はなんと1,078回に!期待するファンに応えて来年も東京・大阪・福岡での公演が決定!制作発表会見が行われました」
 
光一「明日ステージに立てと言われてもできる状況なので。な、できるよな?(←内くんに肩ポン)」
内「…でーーきーー・・・・ますね!」
光「www」
内「できますよ」
 
リポーター「光一くんに疲れた表情見せたくないですよね?裏でね?」
屋良「ま、できればね、できれば見せたくないんですけど」
光「でも最近みんな結構見せ合うんですよ。特にコイツ(←内くんの肩ポン)ひっどいですからね。あの、逆に、『うわ〜コイツ疲れてるわ〜おもろいわ〜』って言ってこっち(自分)が上がるんですよ」
 
ナレ「舞台の見せ場の一つは激しい殺陣。今までに斬った敵は43,000人を超えているといいます。更に階段落ちの長さ。富士山を軽く越え、5,033mにも及ぶとか。世界一のエベレスト8,848mも見えてきたことに対して・・・」
 
内(多分)「やばw」
屋(多分)「エベレストから転がった人になるんですよw」
リ「エベレスト越えたら世界一ですよね?」
光「そうですね、地球上一番高い位置から落ちた男になりますね。僕は。やりたいっていうか…」
リ「エベレストを目指しますかあ?」
光「えっ、・・だから・・・いや、めざ・・・すって・・・言ってるじゃないか!!」
(一同爆笑)
 
 

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■VTR
ナレーション「続いては剛さん。これ、本気で取り組んでいます」
 
剛「あの〜、なんやろな、もうちょっと写真あったやろがい!」←ギャア(*´д`*)
 
ナレ「実は、アイドルになる前本気で芸人を目指していたという剛さん。自ら企画書を書き去年からスタートしたのがこのお笑い独演会『小喜利の私』。東京・大阪など5都市で行い今回で24回目を迎えます。ただ好きだからではなく本気で取り組んでいます」
 
お題「こんなサンタクロースは嫌だ」「カニの恩返し」「つよっしーでボケてください」
 

ナレ「剛さんが取り組むには深〜いワケがあったんです」
 
 
■スタジオ(BGM「まだ涙にならない悲しみが」)
駒井「『小喜利の私』去年の1/1の午前2時半からっていうすごい時間に東京ドームシティホールがあって、今年も1/1の午前2時半っていう。東京ではそれしかなかったんですよ。大阪ではちょいちょいやってたりしてたんですけど。で、初めて取材のカメラが入りました」
出演者「自分で企画書を書いたんですね?」
駒「そう。実は終わった後に記者さん達とテレビカメラの無い状態での囲み(←この辺よく聞き取れない)、記者囲みがありまして、そこで剛くんから色々お話聞いたんですけど『ホントに企画書書いてるの?』って聞いたらホントに自分で何やりたいって企画書を書いてその中から事務所の人と話をして『これはできるけど、こっちはこういうやり方したらできるよ』みたいな感じで詰めてって、最後にジャニーさんがハンコ押してくれたっていう位に、本気で取り組んでるんですね」
出演者「空気が良いですよね」
駒「良いです。あのねー、正直言って荒んでいた心がほぐされました。心の凝りが」
出演者「何でこのお笑いなんですか?」
駒「これはステージでも言ってたんですけど、『以前、僕の心が弱ってる時に音楽も救ってくれた、書道やったり絵を描いたりもしてそれも自分を救ってくれた。だけどもう一つ気持ちが上がらない所があって、そこでお笑いのVTRを繰り返し見てずっと笑ってたら気持ちが上がったんだ』、っていうことで、彼がしたかったのはお笑いに恩返しをしたかった。『僕を救ってくれた大きなものだ』というんですね」
出演者「深いわけがあったわけですね」
駒「お笑いっていうのは非常に彼は大好きなもので、小学校の時に芸人を目指してたんですよ。で、聞いたの。話聞いたときに実は友達3人で小学校4,5年の時にトリオ組んでたんです。『トリオ名なんでした?』って聞いたら『水菜の似たやつ』って。『なんですかそれっ』って聞いたら、剛くんのおじいちゃんの大好物だそうです。」
駒「ところが!お姉さんがジャニーズ事務所に履歴書を送ったことで、ある日電話がかかってくるわけですね。で、お母さんが取ったら、『なんか外人さんから電話かかってきたで』ってなって、これも本人もよくしゃべってる話ですけど『ジャニーです』っていう電話が。それで、ジャニーズに入ることになってこのトリオを組んでた友達には『ごめん、俺ジャニーズに行くことになってん』って話したら、友達は『吉本どうすんねん!?』ってなったそうですけど、そこで解散…」
 
出演者「だた、アイドルになったからお笑いを諦めないといけないかというとそうじゃなかった」
駒「そうじゃなかった。ジャニー社長からは『もっとトーク面白くしてよ』って言われたって。それでまわりとか相方の光一くんとかそうですけど、ゲーム好きだったりするじゃないですか。そのぐらいの年頃って。中学生高校生くらい。で、それくらいの時にみんながFFやDQをやってる時に、お笑い大好きなお姉ちゃんが大阪の番組を沢山録画したVHSのテープを送ってもらってたって。それをずーっと見てました。で、よく見てたのはダウンタウン、今田さん東野さん、東京のお笑いだったらウッチャンナンチャンに影響を与えられた。ただ、彼の中で、お笑いの神は誰って聞いたらこう言ってました」
 
(モニターに「剛にとってのお笑いの神『うちの父親』」という文字)
 
駒「すごい天然ボケなんですって。車で洗車するときに窓開けたまんまは行っちゃったりとか、とても素敵なお父さんだそうです」
出演者「福岡でもぜひやってもらいたいですね」
 
 
−終−